熊本の中学生 熊高 済々黌 合格脳をつくろう2

熊高 済々黌 第一 第二 高専 合格指導の明成塾です

お子様の学習はうまくいっていますか

もしそうでなければ
あるいは
もっと伸ばしたければ

合格脳をつくるようにすることです

よく この時期に
大きな塾に通っているお子様や
これから塾にかよってみようというお子様の
保護者様から
ご相談を受けます

ご相談に来られるほとんどのお子様が
学力を伸ばしたいというお気持ちを
持たれています

前に書きましたが

急激に学力を伸ばすには、
幅に学力を伸ばす日常をつくること
発想を変えること
それに基づいて行動すること

これが必要です

今回はより具体的な話です

1)すべてをできるだけ客観的に考える
「頑張れば きっとうまくいきます。」
ある塾に面談に行かれた際のその塾の方の言葉。
これは、ある保護者様(お母様)からお聞きしました。

どうでしょうか。
「お子様の成績をどうにか伸ばしてあげたい」
というお母様の気持ちに対して心地よい言葉
でしょうか。

しかし これでは話になりません。
言うまでもなく
現時点でのお子様の成績の分析が
客観的に必要であり
それがもっとも必要なのは
お子様自身です。
楽しく学力を伸ばす前提でもあります。

例えば 前記事の事例を使えば
済々黌に 学年で10位以内で合格するような
中学で 現在50位程度であるならば
ある程度客観的な事実は
学年で10位以内にならないといけない
実はこれだけです

当塾からのこれまでの合格者には
他の塾から転塾してこられた生徒さんもいますが
実は この当たり前のことに 来られるまで
案外目を向けていないし集中していないのです
もちろん 「目指せ!志望校」的な
言葉はあったでしょう
しかし そういったこととは
次元が違うんです

志望校はどこでも構いません
現実を直視して対策を練る

第一 第二 熊本 高専 他
どこが志望校であっても同じことです。

2)学力アップを楽しむこと
そもそも点のとれない理由がたくさんあるわけではありません

分からない
やっていない
実は この2つです

すこしでも学力を伸ばそうというお子様なら
そのお子様自身がこのことに気づいているわけです

この2つを改善すること
このことにおいてご家族の一致も必要です

「分からない」をなくすには、
個人差(学年/現在の学力/学校)もありますが
実は 単純です

分からないこと まず問題にマークする
①まずもう一度考える
②わかる人に聞く
③それをまねる
この方法でも分からない場合にはひとまず諦める

やっていない  これは意志の問題です
①学習時間のとれない原因の排除
②日々の学習時間の確保
③学習の習慣化

結局は 客観的な判断と意志による行動で
学力はあがります。
勉強を楽しむとは楽しい動画をみたりすることとは違って
自己の意識した行動から想定した達成を成し遂げることです

「早くここにくれば良かった。」(中1保護者様)
「子どもが勉強が楽しいと言いだしました!」(中2保護者様)
「前の塾では宿題ばかりで毎日が大変でしたけど
自分で こんなにできるようになるなんて。」(中2保護者様)


この春もまた お子様の一つの分岐点になるわけです

 

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