熊高 済々黌高への合格の方法

熊高 済々黌 第一 第二 高専をめざす小中生の方へ

定員制の専門塾の明成塾です

「大丈夫?」
「今のところ大丈夫です。」(塾生 済々黌生)

ちょうど今頃は 高校も中間テストの時期です。
高校生は数学や英語を指導しているところです。
済々黌高の2年生は数列が終わりベクトル
熊本高は複素数平面で今週テスト
熊本高は既に数学3と進みが速い
余談ですが この複素数平面は以前は
高2の内容でした

今回 「熊高 済々黌高への合格方法」という
タイトルですが 他の高校にもあてはまります。


今回は「数学で点をとる」というテーマです

主として中1中2の生徒さんあての
お話です。

1 教科書内容は完全に理解する

2 パタン化した問題集を徹底する

3 やや難易度の高い問題まで解く

教科書内容が難しいという場合には
多くは小学の学習のどこかに問題ありです。

2は高校生ではほぼ常識で熊高や済々黌などが
使っているFocusなどやチャートなどがそうです。

3については私立の超難関高の問題は
その高校に行く可能性のない場合にはあまり
おすすめではありません。
公立入試レベルで難易度の高い問題まででいい。

類題を繰り返す

「数学が苦手だったけれど 塾の問題集を
繰り返すうちにかなりできるようになりました。」(済々黌高合格)

結局 中1や中2の方は
この繰り返し(同じ問題というより類題)で力をつけるのが大切。

「(入試問題を見て)ちょっと見たことのない感じもしたけれど
ああ あれと同じパタンだ!とわかりました」(熊本高合格)

そうなんです。文字通りのひらめきと言ったものは
問題演習を繰り返している場合には公立高校の入試では
あまり必要ではありません。

それと 確かに現時点で他の生徒さんに比べて点がとれない
という意味での「苦手」状態や意識はある人もいるかもしれません。

その解消は やはりできる状態を作り上げるしかありません。

「頑張りましょう」というよりも
作戦を立てて具体的に動き出しましょうでしょうか。

 

 

 

お問い合わせ(明成塾)