熊高 済々黌 中3での逆転合格作戦3

熊高 済々黌 高専 第一 第二合格力育成

合格する点をとる
定員制指導の明成塾です
世の中には
知っていて負の方向に向かう方もいます。
それはもはや気持ちの問題でしょうか。
例えば
単においしいといわれて並んだり
健康になるといわれて並んだり
と人の集団があります
評価に主観が多分にあるのですが
そういった主観を無視して行動する人はむしろ、
結果がどうであれ
「そうしたい」ということが優先するのかもしれません。
言い換えれば
並ぶことや集まることで満たされる
なにかがあるのかもしれないというわけです。
それはそれでいいと思うわけです。
ある意味で、人間社会における
車のハンドルのあそびみたいなものでしょうから。

何の話?と思われた方もいるかもしれませんね。
実は学力をのばしたり、合格したりする作業においても
遠からず、この並ぶ現象に似たことはあります。

例えば 塾での勉強においてもそうです。
当塾に相談されたお子さんは
長きにわたって 大きな塾に通われていました
相談はその保護者様からだったのですが。

その塾の方針にしたがって勉強していて
全く成績もあがらず
このままでは志望校に行けるか不安

こんなお話でした

「点をとる行動をしてください」

私の答えはそれだけです。
なぜ、そのように伸びないうえに、
さきざきの不安があるのに通い続けるのか

これがまさに
世の中には
知っていて負の方向に向かう方もいます。

というお話なんですね。
ここで問題なのは
食べ物で並ぶのなら
あるとき「やっぱりやめた」となるかもしれません。
ある意味で
世の中の流れにのるという生き方なんでしょう。

しかし、学力をのばしたり、志望校に合格したりする
その過程には時間がかかります。

熊高や済々黌に合格することが本当に
人生のなかで重要な位置づけにあるのなら
極力、そのように動かないといけません。

間違っても
知っていて負の方向に向かう日常
は捨てないといけないということです。
日々充実している?
毎日頑張っている?
毎日宿題をやっている?
これらのどれよりも
点をとって合格する
これがすべてです。

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