熊高 済々黌高をめざす小6の保護者様へ(2)

熊高 済々黌 第一 第二 高専 合格指導塾

中学でトップになる流れをつくる
合格者の中1のころのある1日

暗記すべき知識をおぼえ
計算問題をできるようにし
問われた指示語について答える

少し出題傾向が変わっても
適宜対処できる

実は目に見えないけれど
小学時に培われた
こんな力の有無あるいは
その強さが高校入試に
影響することがあります。

結局
学力は累積であり
そこには目に見えない力もあるのです。
「私はこのように勉強した!」といったものを
自分も真似しようとしても
そもそも積み重ねが違うので
うまくいかないことがあります。

高校入試で180点取ると合格する高校の受験で
そのボーダーの180点あたりに点が集中し
やむなく不合格者を振り分けているわけではありません

点が取れない人はとれないのです。

その差を分けている要因の一つであるのが
小学時に理解力をいかに高めたかどうかです。
中学入学までの学習は大切だといえます。

 

ある進学塾に通われていたお子さんがいました。
長く通われていてもその塾内の順位変動はあまりなく
その中2のお子さんは志望高校への合格が危うい位置に
いました

そのお子さんのお母さんがご相談に来られたときに

「まだ勉強がたりないんですね。うちの子は・・」

とおっしゃったのです。

しかし、そうではありません。
現在の学習時間ではなく
多くの場合 過去の勉強に対する向き合い方
その意識に問題があることの方が多いと思います。

まじめなお子さんで悩まれていました。
通塾の方法がないとのことで
当塾に転塾してこられることはありませんでした。
しかたがないのでそのまま通い続けると・・・
人づてに結果は聞きました(不合格)

小6の今 効果的にのばそう

中学で上位を楽々とることを当然とするながれを
小学時につくるのが最善だと考えています。

中1のころの
熊本高校志望者(塾生)の日常

7時過ぎごろ   部活後帰宅 
しばらくして   ごはん
8時から   約1時間ほど テレビなど
9時ごろから 約1時間ほど 勉強
その後 おふろ
11ごろから ゲーム
12時ごろ 寝る

一方でご相談のような悩みを抱えている
お子さんがいながら 塾生はこのような
日常(上は月曜日のもの)で
熊本高校に合格しています。

もちろん、中2や中3では学習時間は
かなり増えていますが
無理のない流れができているわけです。

明成塾は小さな塾なので
出会えるお子さんは少ないです。
そのお子さんの学力アップに
プロの塾として尽力しています。

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