熊高 済々黌高 合格への道2

熊高 済々黌高 第一 第二 高専合格指導専門

明成塾は定員制の塾です。
各学年 中学生は12名 小学生は8名 高校生は5名の定員です。

他とは「違う」ということを実感してもらう。
何名合格しました・・・ではなく
あなたが合格する
それこそが全てです。

これは高校生においても同じです。
400名ほどの熊本高校で、この小さな塾の生徒さんが
学年1位をとったり、また中学時には得意でなかった数学が
高校で得意科目となったりする。
明成塾は出会えた方がうまくいくようにと考えています。

ときおり 驚くことがあります。
びっくりするくらいの費用を出して学力が伸びない塾にかよわれたり
しているという話です。
そのなかには一方的な話をきいたりするもの
持参の参考書などをやるだけのものと多様です。
当然ながら 相手との間での契約上のことなので
もちろん 個人的なことで 余計なことを言う筋合いではないが
無駄かどうかの見極めは案外単純で
伸びない時点で無駄である可能性が高いと思います。
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前の記事では合格はさほど難しくないという話をしました。

今回は やや具体的なことを話します。

小学生の保護者様へ

今後は小学からの英語学習が決め手となる

それは、「英語力を高めよ」ということです。

今年の中1から英語が難化しています。それに伴って
現中1が高校受験の際には、英語が難しくなる。
文法の話をすれば、中1で不定詞がでていますし
中3では現在完了進行形、仮定法など
これまでとは違っています。小中学で扱う単語数も
大幅に増えています。

勝負は「小学で始まっている」と言えます。
これは英語に関してなんですが
小学から英語ができるようにしておくととても効果的です。
その際 お遊戯みたいな英語ではだめで
集中して聞く
書いて書いて書きまくる
話をする
こういった当たり前のことをやることが大切です。

今 小学生の保護者の方は 長期戦略が必要になります。
英検自体の良し悪しには 賛否があるかもしえませんが
段階をあげていくという点でメリットが大きいと思います。

小学から英語を当塾で学んでいる塾生も高校で英検1級をとっています。

英語を小学からやって自信をつける。
この場合にも目に見える向上が必要です。

現在小学生である場合、まだ高校などさきのことにも思えますが
実は学力の連続性を考えれば 大切なことは今からやるべきであると
わかるのではないでしょうか。

 

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