熊高 済々黌高 合格を目指す中2生へ  各論3

熊高 済々黌 第一 第二 高専 合格力育成

通過点ととらえると合格は一つの過程にすぎないという意識

 明成塾では、高校生の数学の指導もしているが、中2で転塾してこられたあるお子さんが、その志望校に合格することなど当たり前のこととして教えている。というか、むしろ、済々黌高校なり熊本高校なりに合格されたあとの状況も考えている。これは、おそらく他の塾にはない視点だと思うが(中学での勉強について、そのようなとらえ方をされているご家族はむしろあるかもしれない)。

 このように通過点ととらえれば、今やるべきことが見えてくるのではないだろうか。

 合格するかどうか、そのために頑張るという発想もわからないではない。しかし、むしろ合格は当たり前という風に思考を転換すれば、日々の学習シーンでの展開は変わるのではないだろうか。例えば、数学の勉強においても、基本から発展まで解く、さらにはそれよりも難易度の高い問題もやる。英語では、単語の暗記や例文の暗記を徹底する。様々な問題を解いてみるという発想になる。

 そもそも、「なんとかして合格しなければ」というのでは、このような思考からほど遠いだろう。明成塾は無理してやっと合格といった状態は考えていない。笑顔で、そして余裕で合格し済々黌高生、熊本高校生となっていく。その実現に向かう人を応援して止まない。

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