熊高 済々黌 中3での逆転合格作戦4
熊高 済々黌 第一 第二 高専 定員制合格指導
合格を当たり前とするにはどうすればいいのか。
それは早い段階で合格する可能性が高い位置にもっていくことです。
明成塾は、学年定員を12名として、文字通り一人ひとりの学力アップの方法
をさぐり、それを実効性あるものとしています。
学校にもよりますが、中学生の学年が150名なら5位程度で熊高、10位
程度までで済々黌あたりが狙える位置かもしれません。言いかえれば、現在、
その位置にいれば勝負できる可能性があるということです。
学校にもよるというのは、通っている中学の学力が低ければ、その順位では
難しいかもしれません。
現在、上に書いたような合格できるような順位にある者が合格するのは、
ある意味でそう難しくないのです。
問題はそのような位置にいまおらず追い上げて合格しなければならない立場に
ある方ですね。
実は、明成塾からの合格者には、そのようなお子さんも少なくありません。
そしてそのなかには他からの転塾してきた生徒さんも少なくないわけです。
いわば、「逆転合格」ということですが、そこには共通することがあります。
合格点を決めて進む。
苦手箇所を攻略する。
日々計画的に完成していく。
逆転合格は、すでに合格圏にいる者と同様の学習量、学習時間、学習方法では
まず実現できないでしょう。
時折、面談に来られる方もいらっしゃるのですが
何を、どのようにということは形式的には言えても、具体的にはご説明が
難しいこともあります。これは、例えば「どうやって家を建てますか。」とか
「どうやって車を作るのですか。」と言ったことの説明が短い時間では難しい
ことと似ています。
さらに言えば、ひとりひとりの学力や意識、そしてご家庭の環境なども違う
ために、その学力アップ、そして合格に向き合い方も違うわけです。
変化する学力との対応でその時々の指導も変わるわけです。
与えられたマニュアル通りのことを教える講師ではないのです。
ただ言えることは、合格という作品をお子様と一緒に手作りしていくという
ことであり、それが他とは全く違うのではないかと考えています。
そして、また逆転合格作戦と銘打っていますが、
このブログをみて当塾に入塾された生徒さんがそれを実現しています。