春から伸ばす中学生の皆さんへ

熊高 済々黌 高専 第一 第二を目指す方へ

熊高 済々黌 第一 第二 高専 合格力育成の専門の少人数定員制の明成塾です。

中学生そして小学6年生の保護者様へ

 こんにちは。お子様の学力アップはうまくいかれていますでしょうか。目標とする学力(学年順位)、目標とする高校をお持ちでしょうか。4月から中学生となるお子様には、そのような目標が明確な方はそう多くはないかもしれません。
 お問い合わせの際に「(子供の)志望高校は済々黌高校です。」と保護者が言われました。現在の学力をお聞きしました。そうすると、済々黌高校合格位置からは程遠いものでした。「本気であれば、教科ごとに分析しすぐにでも手を打たないといけないです。」とお伝えし、やや具体的な話をすると、「そんなに大変なんですか。」と言われました。


合格力は、ほとんど客観的に決まっています。その合格点がとれるような学力にならないといけないわけです。それは、現在の学年、学力と関係してきます。


新中1であれば、最初の試験からその位置にくるような努力が必要であり、塾ではそのためにどうすればいいのかを考えて指導しています。この場合も小学時の学力が影響しますが、ある程度の学力がある場合には、適切な方法と実践できるかどうかになります。ここで言えることは、中学の最初から、6月末ないし7月の定期テストを意識して完成度を高めるということです。


新中2は、苦手をつくらないことが大切になります。現在の学年順位にもよりますが、例えば学年150名で済々黌高校への合格がほぼ10位以内という中学があり、今学年50位から済々黌高校を狙うのならば、少なくとも次の定期テスト(4月に実力テストがあればそのテスト)で学年20番台になるような勉強が必要になります。試されるのは、計画に基づいた行動力、実行力です。いつからやろうか・・・・という発想ではなかなか難しいわけです。新中2の場合には、すぐにでも行動に移せばまだまだ可能性はあります。


新中3で、上記のような位置から済々黌高を狙う場合は、中2からよりも難しくなります。しかし、本人の意志と行動力にもよります。すぐにでも動かないと難しいです。


最近、数件のお問い合わせがありました。

 いろいろと抽象的な話をしてもしかたがないと考えています。当塾は少人数定員制の塾で、学力を伸ばして各学校で学年一桁をとる生徒さんも少なくありません。例えば、近隣の西山中2年は直近の試験では、2クラスでクラス1位(学年一桁が3名)でした。他の中学の生徒さんも同様に学年一桁のお子さんがいます。私が申し上げたいのは、目標をもち、適切な方法で基本を大切にし、日々努力すれば、学力はあがるということです。そこには、それだけの努力が必要となります。

 当塾には、何年も他の塾に通っていたという生徒さんが転塾して来られることがあります。そのお子さんたちに共通することは、「自分で本気で伸ばそう」という行動力や意志が弱くなっているということです。他者から与えられたことに専心するような面が強いとも感じました。当塾に来られて、目標を明確にし行動することにより、短期間に学力を伸ばされる例が少なくありません。当塾は学力アップに直結することに集中して指導しています。

春は、本気での学力アップをスタートする好機です。結果を出すために、計画的に行動できるお子さんに出会えればと思います。本気でサポートしていきます。

これまでの塾生の在籍中学
西山中 三和中 藤園中 江南中 城西中 井芹中 力合中 白川中 出水中 西原中 河内中 九州学院中
信愛女学院中 文徳中 熊大附属中 他

 

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*本当に学力を伸ばしたいお子さんと出会えればと思います。なお残席のない場合はご了承ください。

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