極める数学 ごく普通の話

熊高 済々黌 第一 第二の生徒さんへ

数日前に、私立高校の生徒さんから
「極める数学」について問い合わせがありました。
受講する生徒の高校が限定されているのかとの
趣旨でした。

特に高校を限定しているわけではありません。
将来、大学入試で数学を必要とされる方で、
東大、京大、九大、熊大など志望される方
ということでしょうか。

これについても
大学を限定しているのかとの
質問もありえます。

特にそれもありませんが、
それでは、高校で上位をとるということにしましょう。

この「極める数学」は定員が学年5名で
あまり知られていないと思います。

いま、ご覧のあなたもそうではないでしょうか。

前回の5月の第一高校試験(数学)では、
塾生が、高1で2位 高3で2位でした。

ちなみに第一高校の生徒さんはこの2名だけです。

4月の熊高の記述模試(理系)では、高3で1位でした。

そもそも、「極める数学」はかなりハイスペックですが
あまり生徒さんはいないわけです。
本気の方は、ひとまずご相談下さい。

ところで、「高校の数学なら○○」みたいな
塾もあるかもしれませんし、そんなところに
通っている方もあるかもしれません。

しかし、はっきり言って
あなた自身がうまくいけばいいだけの話です。
それには、こぐ普通に勉強すれば、大丈夫です。
明成塾の考えは、そんなところです。

例えば、学校によって違うでしょうが
1年なら
Focus G(第一はチャートですね)を丁寧に仕上げる
計算力を高める
可能なら、2年の教科書の半分程度までは終わらせる
Focus Gなどに関しては、学校に先行して
最初から3年までのものを揃える(こういった投資は必要)
単元ごとに分冊化する
それを繰り返す

丁寧に記述する訓練をする
細部にこだわる

ある程度、上記が可能な場合は塾の先生からの
指導をまつ必要はまったくない(塾に行っているような場合)。

高2や高3の勉強の方法には違いがあるが
言えることは、合格を考え普通のことをやるということ。

あくまでも、目的は合格なので
それにどれだけ数学の点が必要なのかも考えておく。

ここで、明成塾のPRをすべきところでしょうが
それには他との比較として相対的であるべきだが
情報ももちません。

各学校でトップを目指す予定の生徒さんに
こんな塾もあるんだなと心の片隅においてもらえれば
と思います。

 

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