熊本高専 合格をつくる

熊高 済々黌 高専 第一 第二 合格力育成

ここでは合格が当たり前なのです

明成塾は学年定員12名の小さな塾です。
それゆえに出会う生徒さんも限られています。

遠くから来ていただいた(来ていただいている)生徒さん
そして保護者の方に感謝申し上げます。

転塾してきた生徒さんから他の塾について聞いたり
卒塾生が講師などのアルバイトをしていて、
彼らからなんらかのきっかけで話を聞いたりするとき思うのは
(これはある意味で仕方のないことでしょうが)、
ほとんどの場合、ひとりひとりの合格については講師が無関心か
関心度が低いということです(講師である彼らの人生に関係ないですから)。

思うことは、塾を選ぶ場合にも
学力をのばしたり、合格したりするという目的が
ほんとうにあるのなら
自分にとって何が有利なのかを考えることが
大事だということです。
これまでの塾での出会いの経験から
未来は変えられると考えています。

明成塾の合格力については、30年を超えて
合格を出し続けている点に集約されます。

ほかにそのような塾があるでしょうか。
あれば、私も知りたいところです。

あるお子さんの学力は合格という目標にはほど遠く
崖っぷちに立っていました。
病弱なお父さんや弟を助けたいとの思いで
どうしても高専に合格したいと日々勉強していました。
しかし、成績はどんどん伸びたものの
そもそも入塾当初の成績が決していいものではなく
合格率100%を掲げていた私も内心では
無理かもしれないと思いました。

「どうすれば、いいんですか。」と
彼は訴えてきました。
それは国語で点がなかなか取れなかったからです。

志望校判定Eだった西山中のMD君の合格
今思えばいくつかの偶然が重なった結果であったかもしれません。

言うまでもなく、合格は彼の努力のたまものですが、
彼がプロの塾である明成塾をえらんだ偶然のできごとも
今、大企業(東京)で研究者として働いていることも
もしかすると未来はすでに決まっていた
という見方もできるでしょうが。

このようなことはたびたび起きています。

西山中のA君 河内中のD君 西山中のK君 ・・・藤園中のK君
西山中のT君 ...

ここは合格が当たり前の塾なのです。

 

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