変化への対応 学力アップの日々

熊高 済々黌 第一 第二 高専を志望する方へ

久しぶりの投稿になります。
皆様 お元気ですか。

現在(5/3)多くの熊本市内の小中学が
休校となっています。

そのような状況下においても
オンラインで授業したりあるいは
宿題などだしたりするなど

学校によっても格差があるようです。
また場合によっては学年による差もあるようです。

何人かの先生にも話を聞く機会もありましたが
初めての事態なので対応が難しいようです。

例年通りの進行状況
ところで、明成塾はどうかといいますと
例年通りに進んでいます。
しかしながら
塾も各生徒の学校での授業との
相乗効果的側面もありますから
具体的には書きませんが
その欠けている分を
強化する方法もとっています。

学校再開のパタンは

今後の学校の再開については
いくつかのパタンが考えられると思います。

1 感染者数の減少が明らかである場合

1-①登校時間を区別して登校
1-②登校日を区別して登校
1-③登校時間や登校日を区別せずに登校

2 感染者数の減少はみられるが必ずしも明らかではない場合
2-①登校時間もしくは登校日をわけて登校
2-②休校の再々延長

上記の1-①② 2においては
オンラインによる補完もなされるかもしれません。

学校の再開時期について
はっきりいってわかりません。
9月新学年開始という案も耳にしますが、
そうなると、
卒業式や入試は夏休み前の7月になるのでしょうか
確かに、かりに6月から学校が動き出したとしても
4月5月の授業分をどこかで補わないといけない
という問題があります。
だから、いっそ9月からやれば・・といった案も
妥当性がないではありません。
問題は、社会全体がそれに対応して動けるのかであり
また、今回のウィルスの終息に限らず
いつ起こるとも知れない同様の危機が
起きたときに
学年の開始時期を動かすことに
いかほどの意味があるかということです。

明成塾の考え

明成塾では
お子様の勉強の流れが
けっして途切れないように
そう考えて指導しています。

夏休みの大半が消えたりするかもしれません
場合によっては9月の新学年開始も
皆無ではないかもしれません
(個人的には法改正などの
手続き面もあり難しいと思います)
いずれにせよ
現時点で通常通り学習を進めておくことが
大切であると思います。

明成塾ではご入塾頂いた生徒さんには
その希望を踏まえてオンラインでの
ライブ授業も行っています。

明成塾は定員制で教室内も
徹底して消毒を繰り返しています。

5月から頑張ろうというお子様へ

4月の授業分も指導いたします。

「勉強が遅れるのが心配」
4月に入塾頂いたお子様の保護者様の言葉です。

ご家庭の負担を考えて
5月から勉強される場合にも
入塾金全額を無料としています。

ぜひ、しっかりと学びたいというお子様、そして
保護者様はご相談下さればと思います。

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