2022明成塾の夏期講習 挽回する中1

熊高 済々黌高 第一 第二 高専
合格指導専門の熊本市の明成塾です。

夏期から学力を変える! 

おはようございます。

「どうですか。仕上がりは?」
「はい、大丈夫です。」
「達成表埋まっていますね。」

こんな感じでひとりひとりの塾生とお話をしています。

多くの場合、学力を伸ばす(得点をあげる)
方法は、感情的でなければ見えてきます。

点が取れない場合には、
点の取れない原因を明確にする必要がある
わけですが、

点が取れるような勉強がなされておらず
点が取れるだけの知識がない

ほとんどの場合、これがすべてです。

ただし、その理由、ないし原因は様々です。
おもに次の2つが挙げられます。

1 学習時間の不足
2 理解力の不足
3 
無関係の勉強をしている

2には、それまでの学年の理解度の不足(例えば
数学の点が取れない場合、すでに小学時から算数
が苦手)も含まれます。

点が取れるような勉強がなされておらず
点が取れるだけの知識がない

学力を変えることは単純でその逆をやるのです。

点が取れるような勉強をして

点が取れるだけの知識をいれること

例えば、中1ならば既習事項が少なく
作戦が立てやすいわけですね。

学年150名程度の学校ならば
50番台から学年一けたも狙えます。

繰り返しになりますが
点が取れるような勉強をして
点が取れるだけの知識をいれること

これに集中することが大切です。

最近ある中3の保護者様からの相談が
ありました。
「中1の夏期講習から・・・に通って
いますが、成績があがらない」と。

このような話は、毎年毎年繰り返されています。
少し考えていただければいいのですが

講習(あるいは塾)でなにを勉強するのか
それが学校の進度を考慮しているのか
あなたの学校の実力テストに対応しているのか

このようなことを前提に夏期講習も考える
べきです。これは原因の3のお話です。

「講習費無料も入るきっかけでした・・」
とも言われました。

人によっては

只より高いものはない

という諺がぴったりかもしれませんね。
失った時間は大きすぎるからです。

お子さんにとって何が大切かを
大人が
つくった学力の階層化のなかで見失わないように
としか言いようがない。学力の階層化は
それを楽しめる者には利用価値があるでしょう。
階層で人を判断する社会心理も巧みに利用している
わけですね。
それはあながち上昇志向を生む点では
悪いことではありません。
但し、大事なことは、仕組みの住人になるのではなく
お子さん自身の伸びにとって有利かどうか
それだけです。

これから丁寧な指導の下で学力を本当に上げたいと
お考えのお子さんと出会えればと思います。

(充実した中1夏期講習2022 明成塾)

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