済々黌高校を目指す中1の方へ

熊高 済々黌高 第一 第二 高専 合格指導
定員制指導の明成塾です

「ならば うちの子はどこをうければいいんでしょうか」
 最近、大手の塾に通われている中3のお子様の保護者様からのご相談があった。
「塾に通っているが成績が下がっていて・・・」というものであった。短く言えば、
その主旨は「今から明成塾でどうにかならないか」というものだった。

 

 この種の問い合わせは、中3の後期にはよくあるもので、とても微妙なものである。特に中3の場合には、まず第一に現在の志望高校に対する合格可能性(判定)と、どの科目がどのように苦手で点が取れないのか・・それぞれが絡んでくる。

 この問い合わせをいただいた方の場合には、判定がとても低かった。かりに今中1か中2での明成塾への転塾であるならば、間違いなくどうにかなったであろう。「明成塾でも厳しいですね。」とお伝えしたら「ならば、うちの子はどこをうければいいんでしょうか・・」と問われた。初めての問い合わせで、そこまで言われる例はほとんどない。助けてあげたいのはやまやまだが・・・。一方で、なぜ通われている塾には相談されないのだろうかとも思った。

 

 済々黌高校を目指す中1のお子様、そして保護者へ

 合格力は早期からの積み重ねです

 通われている中学で、どの位置がほぼ合格圏なのかを把握しておく必要があります。学年150人いて、20番ほどまでが合格圏の中学もあれば、学年150名いて5,6人しか合格できない中学もあります。このことを知り、校内テストの順位を伸ばす一方で、入試の内容をつかんだ問題も日ごろからやっていく必要があります。

 合格に必要な内申と入試の点をあげる作戦を早期からやることです。

 適切な方法で学力はどんどん伸びていきます。正しい方法で学力を伸ばしてください。

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