入塾時のちょっとしたお話

熊高 済々黌 第一 第二 高専 合格力育成の専門の少人数定員制の明成塾です。

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 「なんでまだ席が空いているのに。。。」
入塾のお相談に来られた際に、いろいろなお話をいただきました。

「こどもと一緒に、塾まで自転車できてみました。ここに通おうと新しく自転車を買ってあげました。車の運転ができませんから。。。」(小学生 保護者様)
「2回塾を見に来ました。車で25分ほどでした。」(高校生 保護者様)
「もう前から小5になったら、(某教室をやめて)明成塾に通うことに決めていました。」(小学生 保護者様)
「私の随分前に弟が通っていて、子供が4年になったらぜひ明成塾にと考えていました。」(小学生 保護者様)
「先生のブログをプリントして子供に読ませています。」(中学生 保護者様)
「なんでまだ席が空いているのに。。。。」(中学生 保護者様)

 当塾では、中学生の定員を15名としていました。主として特定の高校を志望する生徒さんが来られていました。少し前の話になりますが、あるとき、「なんで教室に場所が空いているのに。机がないのなら持ってきますから。。。」と入塾を希望される中学生の保護者様からびっくりするようなことを言われました(その後、入塾していただきました)。
 学年全員の学力を上げるには、一定の熱量が必要です。大げさな言い方かもしれませんが、指導している私よりも、熱量の高いお子さんは過去にも少ないし、遡ること20年前と比べれば、今のお子さんの方が圧倒的に熱量が落ちているように感じます。これは能力の問題ではないです。例えば、「学年150名の中学で中1で60位なら少なくとも次は20位以内をとる!」と言った勢いとそれに向けた行動力のあるお子さんは明らかに減っていると思います。しかし、そのような順位のままで、あるいは、もっと順位が下がったらどのような進路になるのかは考えていないでしょう。

 学力を伸ばすことに対して異論のある方は、そもそもレアな生き方ができる方か、結果的に自分の望まない人生を送る可能性が高くなる人でしょう。私が、入塾してこられるお子さんや時にはその保護者の方以上に、学力アップにこだわってこだわるのは、彼らの長い人生の中で小学、そして中学と学力を高めたことが見えない力となると確信しているからです。
 塾に通わせようと、自転車を買われた保護者の方、塾までの時間を知るために実際に足を運んでいただいた保護者の方、机を持ってきてまで通わせようと言っていただた保護者の方、家の中に、私の書いたブログの記事をプリントした紙を貼っていると言われた保護者の方、、、、、ある意味で逆の立場に立てば、このような小さな塾には気にもとめないかもしれません。感謝しかないです。


 当塾では、本気でお子さんの伸びの実現を考えて指導していますが、伸びる適切な方法を身に着けるには、入塾時期が早い方が有利であることは間違いありません。どのような塾ですかと言う質問には、答えは一つしかなく、お子さんの学力を伸ばす塾ということになります。そのために、保護者様との連携も含めて必要なことを必要なときにやっています。出会えるお子さんは限られていますが、結果がでるようにやっていきます。

現在(R7年7月16日まで)、入塾時の費用の割引を行っています。

 

 将来、熊高、済々黌高、第一、第二、高専などへの進学を希望される方は、お気軽にご相談下さい。

ご参考

これまでの塾生の在籍中学)明成塾という小さな専門塾に多くの中学の生徒さんが来られています

西山中 三和中学 藤園中学 井芹中学 白川中学 城西中学 飽田中学 花陵中学 力合中学 出水中学 出水南中学 下益城城南中学 河内中学 熊大附属中学 信愛女学院中学 九州学院中学 文徳中学

 

 

学力は変えられます。ここでは、大幅に学力を伸ばすお子さんばかりです。本気で学力を伸ばしたい方は、お気軽にお問合せ下さい。

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*本当に学力を伸ばしたいお子さんと出会えればと思います。なお残席のない場合はご了承ください。

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