極める数学 ちょっと極める英語も

東大 京大 熊大などを目指す方へ

日々 作戦はうまくいっているでしょうか。
現在の塾(高3)の進度は、6月下旬現在
やがて複素数平面の答案作成練習といったところです

かなり長い間
漸化式の答案作成練習
ベクトルの答案作成練習
微分積分の答案作成練習などやってきました。

大学入試問題はいろいろと難しいですね
これを3年間足らずで、それなりに解答できるよになるには
相当の努力と、考えることと、手を動かしての実践が必要なわけです。

理系の学部では英語も個別試験で課されることもあります。
塾生のみなさんのカギをにぎるのは英語かもしれません。

極める英語
その英語。これも多少力になろうと今考えているところです。
各大学の英語の試験内容はかなり違います。
現、高3の志望校は東大、熊大です。
作戦はいろいろあるのですが、まず3週間程度で文法や語法は
強引に詰め込んじゃおうと考えています。
これが直接個別試験の英語に得点力として反映するとは思いません。
しかし、見えない力になると考えています。
ともかく、スピード感をもってやる
ある意味で、塾生の大学入試はその人生のかかった
点取りのお遊びなんで、こちらも必死ということです。

明成塾は、
おはやりの受動的に何か動画を眺める場所でもなければ
板書したされた数式を、学校のごとくノートに
書き留めてわかった気になる場所でもありません。
そういったものはほんとうに時間のむだ(個人の考えですが)
自分が生徒の立場に立ったなら
そういった対極にいる人(利益をえて生活している人)も
ほんとうはそうとわかっているはずです。
もしわかっていないなら本当にめでたい。
まあ、それが大衆相手に経済を回しているとも言えますが。

そんな時間は実は無駄か、それに近いと思いますが、
人生にとっての勉強にはなるでしょうね。

しかしあなたがレベルの高いところを志望される場合は
考えるべきかもしれません。人生のための勉強のお時間はもったいない。

尚 高3は現在3名(定員は5名)です。
現塾生と受験先は東大、熊大です。
2名は入塾可能です。

ところで、熊高生なら、塾なんか頼らずに自分でやれといった
コメントを前に見たことがあります。
これは一理ありますね。
ただ、このような評には、生徒や塾をひとつの価値観でみている
あるいは同一視しているという面があるわけです。
また、どの程度の位置を目指すかも捨象された言説ともいえます。

ただし、塾をやっていながら言うのも変ですが
このようなコメントを書く人と私の価値観には類似点もある。
よって、このような評者にも納得してもらえればとおもっています。

結果において費用との対価関係以上になることができればと常に思うのです。

 

高校入試を控えた中3の方へ
高校入試については、比較にならないほど、合格するのは簡単です。
もし中学生の方がこの記事をご覧でしたら、
あまり深刻にならなくても合格すべき勉強をやればいいだけです。
多くの塾でそれがうまくいかないのは
はっきり言えば、合格のための作戦が具体的ではないからだと思います。
よって、最初から合格する人だけが合格し、
その他は引き立て役のお客さんというわけです。

 

逆転して合格をねらう場合には、作戦が必要になります。

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