明成塾の高校生の数学 指導内容について
極める数学 明成塾の高校生の数学
少人数 定員5名
こじんまり
現在(R5年5月下旬)の高1の指導状況
「どのような指導をされていますか」との質問にお答えします。
明成塾の極める数学は、原則、塾の速度で授業をすすめていますが、少人数制で文字通り、ひとりひとりができるのかどうかを確認しています。済々黌高校、そして第一高校のお子さんに来ていただいていますが、どの高校のお子さんでも数学の苦手をなくしたい、あるいは得意にしたいという方で、当塾の指導についていける方であれば全く問題ありません。ついていけるというのは抽象的な言い方になりますが、想定しているのは教科書程度の内容について説明が(実際には教科書は使っていません)理解できる生徒さんです。これまで、第一、第二、熊高、済々黌高、マリスト高などの生徒さんに来ていただきましたが、とくに問題はありません。
ときどき、「わからない箇所は教えてもらえますか」といった質問もあるのですが、そもそも塾で一緒にやっている部分についてわからない箇所が生まれることはほとんどありません。必ず、理解を確認しているからです。なお、入試の難易度の高い問題などの解法については、話が異なります。入試問題は様々な知識の蓄積の上に成り立っていますから、日ごろの指導(特に高1の指導)とは区別して考える必要があります。もっとも、日ごろの指導の蓄積が入試問題の解法の糸口になるわけですが(意識した入試問題の演習は高2の夏ごろからやっています。)
高1の5月末の指導内容は、二次関数の最大最小の部分です。各高校の進度はどのようになっていますか。
*当塾は高校生もそうですが、かなり遠方からのご通塾も少なくありません。保護者様のご送迎に心より感謝いたします。
(令和5年5月)
(ご参考)これまでの極める数学受講生の在籍高校
熊本高校 済々黌高校 第一高校 マリスト高校 他
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*残席のない場合はご了承ください。
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