小6 中学準備進行中 R7 12/10

熊高 済々黌 第一 第二 高専 合格力育成の専門の少人数定員制の明成塾です。

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  小6 中学準備進行中

 塾では、小6も5教科の指導をしていますが、楽しく学ぶ一方で、自律を求めています。それは、中学、さらには高校へとつなげる学力をつくるためです。どのようなことをやっているのかという点を具体的にお伝えします。今回は国語と算数についてお話します。


国語が中学で苦手な生徒さんのほとんどが、解き方のパタンができていないことが多いです。明成塾では、国語の問題の読み方と設問にたいする答え方をわかりやすく指導しています。例えば、説明文では、筆者が言いたいことを形を変えることで繰り返している場合が多いわけですが、言いたいこととそうではない部分を区別する方法を伝授しています。また、設問に対する答え方(記述のしかた)では、ポイントをいくつ抑えるべきか、そのポイントをどう見つけるのかといったある意味で機械的な方法も教えています。また、小学の時期には、あまり厳しく言われない解答の形式も身に着けるように指導しています。

 算数についてお話します。ご承知のとおり、算数がしっかりとできないと、中学では間違いなく数学が苦手になります。塾では、徹底的に中学での勉強を意識して、ひとりひとりのできないところをなくすようにしています。現在、小6の算数は塾ではほぼ終了しています。今後は中学に備えて、小学の算数の復習をしていきます。数の計算では、計算の法則が自在に活用できることが大切ですので、計算をやる際にも、その点を見ていきます。また、できるかぎり小学で学ぶ文章題を復習していく予定です。これから中学入学までの期間で、中1となったときに、上位の学力となるようにやっていきます。

 

  小6のお子さんは、これから中学の準備をされることをお勧めします。4教科の徹底的な中学にむけた復習と難化している英語への準備が必要でとなります。当塾は、上位高校への進学専門塾として、例年、中学への準備を徹底していて当然のように中学で上位の成績がとれるようにしているわけです。

 人生のなかで学力を大きく変えられる数少ない一つの節目が中学に入る前とも言えます。ほかには、小4の時期からの学習も大きく関係するわけですが。

●●人生の中での勝ち負けと言う点は、人知の及ばない深い問題、あるいはそのような勝ち負けはないのかもしれませんが、こと小中学や高校での学力における勝ち負けは、得点と言う点で明確に示されますから、適切な方法で適切な時期に学んだ方が断然有利となるわけです。
 
 明成塾は少人数定員制の塾です。将来、熊高や済々黌高などへの合格力の基礎をつくりたい小学生の保護者の方はご相談くださればと思います。熊高、済々黌、第一、第二、そして高専などへの合格力の基礎は、小学時に作らなければ、ほとんど難しくなります。

 

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ご参考

これまでの塾生の在籍中学)明成塾という小さな専門塾に多くの中学の生徒さんが来られています

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