小学生からの将来につながる学習2

熊高 済々黌 第一 第二 高専への合格力育成専門塾の明成塾です。

前回に次いて小学生の勉強についてのお話になります。

小学生の算数の勉強の基本 丁寧に書くこと

丁寧に書かない子どもは勉強ができなくなるか、または
すでにできなくなっている

「明成塾で丁寧にノートに書くことの大切さを学んだ」(済々黌高進学)

済々黌高校に進学したAさん(小学時に入塾)のこのことばは、学力を決めるポイントを的確にしめしています。

ノートに計算などが丁寧に書けていないお子さんは、思考過程が明確になっていないからかまたは面倒くさがりです。どちらにせよ、数学が苦手になります。ノートに丁寧に書くことによって、いつ、なにができるようになったかもわかります。丁寧に書かない子どもは、そのような生活(ときに親は「うちの子は面倒くさがりで・・」と間接承認している場合もあります)が板についていることもあります。そういう状態で学力だけ伸ばそうというのは実は矛盾しています。まずは、「形」を重視することです。小学生の場合、本人に学ぶ気持ちがあれば、明成塾では短時間で変わっていきます。ときどき、うちに子は、そこまで丁寧に書けていないが、算数ができるという保護者の方もいるかもしれません。その子は極めてまれな例外であるか、私の考えている「できる」とは、程度の異なる「できる」かもしれません。丁寧というのは、字がきれいということではありません。文字をきれいに書くことは、なかなか難しいものです。客観的に、いつ、どのページのどの問題を解いたのか、一目瞭然となるノートであるということです。

明成塾では、入塾後に学力を伸ばすノートの取り方の指導をしています。中学を経て熊高や済々黌高などに進学した塾生のみなさんは、高校においてもこの効果的な方法を継続されています

明成塾は定員制の指導でお子様を伸ばします。
将来、熊高、そして済々黌高などを目指しであろう小学生のお子様に出会えればと思います。                                   

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