小学時の学力の大切さ4

お子様に 熊高 済々黌 第一 第二 高専への学力を

小学生のお子様な保護者様へ

中学での学力上昇がうまくいかない
その多くの場合は
中学で苦手になるのではなく
小学時の理解が不十分であったり
学習習慣ができていなかったりする
ことによります

小学で習う比や比例は
中1の比例
中2の一次関数
また中3図形の相似
さらには高校の図形など
さまざまな部分に関係しています

速さの問題
これは小6ですね
中1の方程式の文章題
中2の連立方程式の文章題
中3の二次関数
中3理科の等速直線運動
これもさまざまな分野の基礎となります

算数だけではなく
理科も社会も国語も
すべての基礎は小学の学習内容です

つまり 小学内容を自在に操れれば
中学での学力はある程度保証されたようなものです

逆に小学時の内容に苦手な箇所が多々あれば
中学以降の学力はあまり高くならない

このことをことあるごとに
ホームページやブログに書いています
現在 熊高や済々黌、第一高のお子さんに
数学を教えていますが

結局 彼らの学力の基礎は小学時に
すでにできていたわけです

お子様に「できる子」になってほしい
そんな保護者様は
小学時からの学習がとても大切です

お子様のクラスは何名ですか
仮に30名なら、学力1位が現時点で
熊本高校 2位が済々黌高といった学力です
(実際は各学校に学力差があるので大ざっぱな見方です)

そして この上位者の学力は
多くの場合 中学でも継続します

「小学では順位が分からない」という声が
聞こえそうですね・・・
その場合には 
学校のテストはほとんどすべて100点
それも他の生徒の半分程度の時間でできる
こんな生徒がいるはずです

ともかく 小学時の理解力を高める学習は
その後の無理のない学習のために
とてもとても大切です

 

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