小学低学年 学齢前の保護者の方へ

熊高 済々黌 第一 第二 高専 合格力育成の専門の少人数定員制の明成塾です。

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 「本当に早くから来てよかったです!ラッキーでした。」(塾生 保護者様)

 今回は、小学生のお子さんの保護者様、とくに低学年の保護者様や学齢前のお子さんの保護者様へのメッセージです。
お子さんの勉強が先々にわたってできるようにすることは、そう難しいことではありません。ポイントは、いわゆる学校で扱うような学習と遊びの垣根を小さいころからなくしておくことです。
学齢前の算数脳の作り方のひとつだけお話します。
 例えば、小学の算数では数の書き方や足し算などをやりますが、足し算などはそのような形以前に、学齢前であれば、買ってきたみかんを数えてみせたり、一緒に言ったりすると良いだけです。公園の木々の落ち葉を数えるのも良いでしょう。これはもう2歳3歳で十分可能です。次に、厚紙(画用紙)で一辺2センチの正方形を100枚ほど作り、これに数を書いていきます。これを部屋に並べて道を作るようにする。4歳までにこの遊びを習慣にしていくわけですね。そうすると、知らず知らずのうちに数の概念が頭に入っていきます。なにも高価な教材など不要。配列を変えることによって掛け算の概念も入っていくわけです。
 小学最初から、ものすごくできるお子さんが周りにいる場合には、理由は単純な話なのです。それは、親が学齢前に能力の高まるメソッドを知っているか、あるいは意識せずしてそれをやっているからです。小学時を振り返り「まわりがあんまりできなくって、ぼくは退屈だった。」みたいなコメントを言う大学生や大人は、ほとんどの場合、親が軌道を敷いてくれていたというところに触れていません。暗に自分が頭が良いと言いたいのでしょうか。実はそうではないのです。
 卒塾生でお子さんのいる方から、子供の勉強について聞かれた際にお話しすることは、勉強が苦痛になるような方法は良くないということです。プリントを何枚しなければ帰れないとか、しなければ。。。しなければ。。。と言うのは、一番だめなものと考えています。すでに小学の低学年になってしまった場合には、さきほどのような純粋に遊びの延長のような学びかたは難しいわけですが、楽しめるような方法が必要です。もうひとつだけ大切なことを言えば、学年を意識しないことです。あれは、学校の指導上の区分であって必要な知識習得については個人差があって当たり前です。よく理解できる場合には、どんどん先をやるようにする。苦手があれば、戻ってやる。これが大切です。

 低学年の保護者様からも時折、ご要望がありますが、現在低学年の指導はやっておりません。小4からの指導になります。将来、お子様が中学や高校での学習がうまくいくように考える学習を指針として指導しています。
 

 

 小学生は学年定員12名としています。将来、熊高、済々黌高、第一、第二、高専などへの進学を希望される方は、お気軽にご相談下さい。

ご参考

これまでの塾生の在籍中学)明成塾という小さな専門塾に多くの中学の生徒さんが来られています

西山中 三和中学 藤園中学 井芹中学 白川中学 城西中学 飽田中学 花陵中学 力合中学 出水中学 出水南中学 下益城城南中学 河内中学 熊大附属中学 信愛女学院中学 九州学院中学 文徳中学

 

 

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